弁護士紹介
村山 敬樹(むらやま たかき)
略歴
1974年(昭和49年) | 十勝 帯広市に生まれる |
---|---|
1987年(昭和62年) | 帯広市立啓西小学校卒業 |
1990年(平成2年) | 帯広市立帯広第五中学校卒業 |
1993年(平成5年) | 函館ラ・サール高等学校卒業 |
1997年(平成9年) | 中央大学法学部法律学科卒業 |
2002年(平成14年) | 司法試験合格 |
2003年(平成15年) | 司法研修所入所(第57期) |
2004年(平成16年) | 弁護士登録、 札幌の法律事務所に就職 |
2007年(平成19年) | むらやま法律事務所開設 |
2018年(平成30年) | 帯広市西2条南6丁目に移転 |
所属弁護士会
所属委員会等(平成31年度)
- 〔釧路弁護士会〕 住宅紛争処理審査会運営委員会、住宅紛争処理委員、業務改革委員会、災害対策委員会、犯罪被害者支援委員会、業務妨害対策委員会
- 〔北海道弁護士会連合会〕 理事、民事訴訟法運用対策協議会、災害対策室
- 〔日本弁護士連合会〕 中小企業法律支援センター、災害復興支援委員会
取扱分野
債務整理、一般民事事件、家事(離婚、相続、後見など)事件、刑事事件等。 ※ 受任させて頂く事件は、ここに記載のものに限りませんので、ご遠慮なくご相談下さい。
ご挨拶

私は、平成19年10月1日に帯広で、「むらやま法律事務所」を開設致しました。帯広市立第五中学校を卒業して以来、18年ぶりに故郷へ帰ってきました。生まれ育った十勝で、幼いころからの夢だった弁護士として働けることに、これまで支えて頂いた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
私が弁護士という職業を知ったのは、小学校の時です。社会科の授業で憲法や裁判の概略を学んだ時、「弁護士は、困っている人を助ける職業」と子供ながらに感じ、そのとき弁護士になりたいと思いました。中央大学卒業後、東京でアルバイトをしながら勉強を続け、7度目の司法試験で合格しました。家族や友人、アルバイト先の店長など様々な方からの支えで今があると思っております。司法修習終了後、札幌の法律事務所で3年間勤めました。債務整理、離婚、医療事件、刑事事件...様々な事件を扱いましたが、その中でも忘れられないのが、弁護士になった直後に担当した少年事件です。警察署や少年鑑別所へ行き、何度も接見を繰り返しました。その後、更生した少年から年賀状が届き、また大学へ進学したという知らせを聞きました。微力ながら力になれたことに弁護士としての喜びを感じております。
最近では社会が複雑化し、トラブルが増えていると感じています。一人でも多く困っている人を救いたい、より良い方向に向かうよう手助けしたいと考えています。私は、ご依頼頂いた方と二人三脚で問題を解決していく弁護士を目指しております。弁護士の事務所の敷居は高いと感じられているかもしれませんが、親身な応対を心がけておりますので、お気軽にご相談下さい。
お問合せはお電話で
- 電話番号
- 0155-67-7821
- ご相談受付時間
- 10:00~17:00(平日)